最近ラクな方へラク〜な方へ逃げていっている管理人です。
細かな英語をカリカリ覚えるよりも、発声やらリスニングやら、
あまり労力を使わない方へ気持ちが流れていってます。
そんな「耳から人間」の私ですが、英語と付き合いだした頃(4年前)は
リスニングが大嫌いで、1分も聞いていられませんでした。
確か、グレイデッドリーダー(GR)のLevel1、SSSのスタートパックに付属で
ついてたCDですら聞き取れなかった思い出があります(^-^;
これじゃいかん!と思い、リスニング対策に乗り出そうとしたのですが
聞き取れなさ過ぎて、どこから手をつけていいか分からない

そんな時、たまたま別の用途で買った参考書が、リスニングの突破口を
開いてくれました。
それがこれ↓
私としては、スピーキング用途で買った参考書です。
載ってる英文を覚えたかっただけなので、朗読CDは単なるお荷物。
それに、最初に聞いた時ははっきり言ってただの呪文にしか聴こえず
ますますリスニング嫌いに拍車がかかりました。
それがどうして

?
実はこのCD、帯にもうたってありますが、最初の2ページ分程度の朗読に
3倍速の音声が録音されているのです。
通常でも聴こえないのに、3倍なんてありえない〜〜 とタカをくくりながら
単純に、面白がって聞いてみました。
かなり笑えるので、お遊びで何度も何度も聞いてみました(笑)
ふと思い立って、今まで聞かなかった通常モード部分と聞き比べてみたら
不思議と、ちょこーっと単語が聞き取れるようになっていました。
なんでだ

??
我ながら不思議に思ったので、自分なりに少し分析してみると
どうやら3倍速だと、英文読み上げというより単に子音の羅列に聴こえてきます。
グッとかカッとかズッとか、ずっと子音を聞かされるわけです(笑)
イヤでも子音が耳に残るでしょう?
子音に意識を向ける。そこがミソでした。
日本人って、私もそうなのですが、どうしても子音プラス母音を引きずって
自分が今まで習ってきたカタカナ音と刷り合わせようとしますよね。
「キャット」とか「ホット」とか「ドッグ」とか。
そこに当てはまらないから、英語が聴こえない〜となってしまう。
しかし、英語は母音がつかずに子音のまま発音される音も多数ありますし
どうやって子音が発音されているか、そこに意識を向けないと、
いつまでたっても聴こえてこない。
耳障りな発破音の子音に、ようやく意識が向きだして
多少強引ですが、母音はオマケなんだ〜 くらいに思って、
私は初めて英語の「音」が取れる状態になりました

子音を聞かないと、英語が聴こえないのかっ!
→自分の中でこの意識改革(大げさな(^-^;)はスゴいものがありました。
そこから、
l/r/s/sh/th/t/m/n/v/b/ あたりの子音のビミョウな違いが聞き取れ出して、
耳からのお手本でマネをしながら、自分の発音も徐々に良くなってくると
ますます子音の違いがはっきりと聞こえてくるようになりました。
そうするとしめたものです

この本やCDが素晴らしい!と言ってるわけではありませんが、
2倍速や3倍速の読み上げ音声で、意識を別のところにフォーカスする、
というアイデアはかなり素晴らしいと思います。
もし、リスニングが苦手で全然聞き取れない〜 と思っている方は
一度そういうアイデアを試されてもいいかもしれませんよ

▽LとR、聞き分けに苦労している(-_-; という方はポチ♪▽